りくがめ marron’s diary

リクガメ marronとの日常

梅林

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先週末は春の陽気だったのですが、今週末は一変して真冬の寒さ。しかも天皇誕生日で祝日にもらかかわらず、朝のうちは霙混じりの空模様でした。

先週の日曜日marronをバルコニーで遊ばせてやったあと、ぶらぶらと散歩に出ました。

久しぶりに娘が通っていた幼稚園までの通園路を歩いてみました。約12年ほど前になりますが、改めて歩いてみると畑だったところにマンションが建っていたり、新しく公園が出来ていたり、道路が整備されていたり、思った以上に色々と変化していました。まだ幼かった娘と色々おしゃべりしながら、手を繋いで歩いた思い出が蘇って来ました。

歩いていたらすごく甘い匂いが漂って来ました。小さな梅林で梅の花が満開です。

梅の花って甘いとてもいい香りがします。

「東風吹かばにほいおこせよ梅の花 

        主なしとて春な忘れそ」

学問の神様 菅原道真公の歌ですが、歌にもある通り、梅林手前からいい香りが漂っていました。

色々な種類の梅の木が植えてあり、どの木も梅の花が満開で、とても綺麗でした。思いがけず梅の花見が出来てラッキーでした。


 

 

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